ドバイビジネス
中東市場で食関連の展示会と言えば
中東市場を狙う食品関連企業様にとって、展示会出展を考えた際に「Gulfood(ガルフード)」は上がってくるのではないでしょうか?
実は、アブダビで毎年開催されている「Sial ME(シアル)」も優良な展示会で、弊社ではおススメをさせていただいています。
それぞれの展示会には異なるコンセプトがあり、それぞれに違ったメリットがあります。
今回は、各展示会をその特徴ごとに比較して上で説明をしていこうと思います。
各展示会の基本情報については、当社HPの展示会情報を参照ください。
Sial ME2016 の基本情報:
https://www.global-p.com/archives/exhibition_info/gulfood-2017
Gulfood2017の基本情報:
https://www.global-p.com/archives/exhibition_info/sial-middle-east-2016
Sial ME(シアル ミドルイースト)出展のメリット
「Sial ME(シアル ミドルイースト)」は、世界最大の規模を誇る食品関連の展示会「Sial Paris(シアル パリ)」の姉妹展示会です。
「Sial Paris」を運営する「COMEXPOSIUM」は世界中のバイヤーとのネットワークを、長年築いており、それを最大限に駆使し「Sial ME」の開催に取り組んでいます。
「Gulfood(ガルフード)」との大きな違いは、展示会訪問者をバイヤーに限定しているところです。これにより展示者はバイヤーとの商談に集中することができ、より効率的なアピールができます。
また、展示会からの取引発生をコミットメントしている「優良バイヤー」枠を設け、世界中から招待していることも、出展社のメリットの一つです。
中東市場での販路を獲得するにはもってこいの展示会といえます。
Gulfood(ガルフード)出展のメリット
中東で最大、世界的にもトップレベルの規模を誇る展示会であり、圧倒的な集客力があります。
2016年度は84,642人が来場しており、中東における食関連の展示会の中で注目度が1番高いと言えます。
Gulfoodでは、バイヤーだけではなく消費者の来場も多いため、中東市場における商品の認知度向上やブランディングに効果的です。
ここがポイント!
上記のように、それぞれの展示会にはそれぞれの色があることを説明してまいりました。
その特徴を確認した上で、目的に応じて展示会を利用していくことが重要です。
弊社では、2016年のSialのジャパンパビリオンの運営として参加します。
展示会時のサポートはもちろんのこと、展示会で獲得した見込みバイヤーへのアフターフォロー等のサービスの用意しております。
弊社のサービスにご興味があるかたは、一度お問い合わせを頂ければと思います。
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