日本から遠くはなれた中東の国々ですが、

日本国内でもさまざまなアラビックのイベントが開催されており、その中東の国々を感じることができます。

 

今回は2016年9月11日と12日の２日間で渋谷の代々木公園で今年初めて開催されたアラビック・フェスティバルに参加したので、その様子をレポートしていきます。

 

 

渋谷にラクダが！？

アラビック・フェスティバルで目を引いていたのは、会場の中心部に設置されたラクダと触れ合えるコーナーです。

ひときわ目を引くそのコーナーには、ラクダを囲むように多くの人で埋め尽くされていました。

 

生のラクダを動物園以外で見ることはないと思いますが、2ｍ以上あるラクダを間近で見られるこの機会に、来場した子供たちは興奮しているようでした。

 

 

 

ベリーダンスやアラビアン・ファッションショーも

会場では、ラクダコーナーのほかにも、あらビック料理を楽しむことができるフードブースや、水タバコを楽しめるシーシャブース、へナタトゥーブースなどさまざまなアラビック文化に触れることができるブースが見られました。

 

 

その中で、ラクダコーナーよりも多くの人を集めていたのは会場に常設のステージにて開催された「ベリーダンス・ショー」や「アラビック・ファッションショー」でした。

アラビック・ファッションショーでは、中東女性の民族衣装の「アバヤ」が紹介されていました。

紹介されていたアバヤは、一般的な黒色ではなく、さまざまな色を取り入れられておりカジュアルなイメージでした。

 

 

ここがポイント！

今回は、日本国内でアラビック、中東を感じられるイベントに参加してレポートさせていただきましたが、日本と距離がある中東の文化を感じるには有効ではないかと思います。

次回は、食にフォーカスしたレポートをさせていただきます。

 

この記事が気に入ったら「いいね！」をお願いします！