宝くじには夢がある

日本にはさまざまな宝くじがありますよね。ジャンボ宝くじをはじめ、ロト6、BIG、スクラッチなど。当選金額5億円、キャリーオーバー発生中で10億円、といったように１等の金額をクローズアップしていて、「夢」をいだかせてくれますが、その当選確率をみると、ちょっと買うのをためらってしまいます。

ジャンボ宝くじの１等の当選確率は、10,000,000分の１（約5億円）

ロト６の１等の当選確率は、6,000,000分の１（約1億円）

それに比べ、ドバイの宝くじの当選確率は、5,000分の１なんです。（100万USドル≒１億円）ちょっと具体的なイメージが湧いてきませんか？

 

 

１枚、約３万円

１枚の購入金額は、1,000ディルハム（AED）。最近のレートだと、1AEDは27～28円くらいですので、27,000～28,000円ということになり、日本より約100倍高いです。当選確率だけみると、1,000倍～2,000倍の違いがありますが、当選金額と１枚当たりの購入金額を考慮しても１０倍以上は当たりやすいといえます。

ちなみにドバイの宝くじは、5,000枚の販売で、当選は１等が１本だけ。と、すごくシンプルです。

 

 

フェラーリやランボルギーニもあたる

ドバイの宝くじで一番人気があるのは、現金100万USドルが5,000分の１の確率で当たるモノですが、2,000万円前後の高級車や、300万円以上の高級バイクが1,000分の１で

当たるものもあり、ときにはスーパーカーも登場することもあります。

 

ココがポイント！

ドバイは夢を具体的にイメージし、実現できる場所、なのかもしれません。

ただし、日本の宝くじと違って、当選金額には課税されるので、その分は差し引いてお考え下さい。

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