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2016年11月08日

ドバイ生活

ドバイ駐在員が遭遇した「深イイ話」

先日私が体験した「深イイ話」をご紹介します。

 

先日、私は中東のバイヤー様の日本企業視察に同行するため、日本に一時帰国しました。

 

一週間の日本滞在中、日中はバイヤーの商談に同行して通訳をしたり、日本国内市場調査で各地を回り、夕方からは報告書を作成したり、通常業務を進めるなど、業務は日々深夜まで及びました。

 

その結果、バイヤーにはご満足頂き、未来につながる成果を確信できる成功の形で日本視察を終えることができました。

 

そうしてドバイに戻った次の日、まだまだ疲れが残った状態で、滞っている仕事を片付けようと会社に車で向かおうとした矢先、ここにきてまさかのトラブルに見舞われました。

 

ドバイあるあるの『パンク』です。

 

ただでさえ女性には不慣れで難しいパンクの対処は、超過密スケジュールと10時間以上のフライトを終えたばかりの私には、まさに『泣きっ面に蜂』でした。

何とかしなければいけないけど、どうしよう。私は途方にくれました。

 

しかし、そこに、救世主が!!

 

通りすがりの現地の男性2人が声をかけてくれて、すぐに車の下にもぐって対処してくれたのです。

そのおかげで車は直りました。

 

001

 

『全く面識ないのに、こんなに親切にしてくれて、本当にありがとう。でも、なんで私を助けてくれたの?』

 

と聞くと、彼らはこう言いました。

 

『当然さ、だって君は日本人だから』

『日本がなかったら、いま頃トヨタもレクサスも、マツダにも乗れてないんだから』

 

『日本』自体をブランド化してくださった、全ての先人たちの努力に、ただただ感謝したと同時に、私も優れた日本製品を海外に広めていくのだ、という決意を新たにしました。

 

さらに、この男性のうち1人が、医者にお茶を飲んで血糖値を下げるようにと言われているという話になり、ちょうど営業代行をさせて頂いている企業様の健康茶をお勧めしたところ、購入して頂くことができました。

 

現地で売られている競合商品と比べられ「1個あたりの値段がこっちの方が安いし試してみたい」とのことで、消費者目線で商品が見定められ、買われていく瞬間を目の当たりにすることができたことにも感動しました。

 

 

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