ドバイビジネス
現在ドバイに住んで仕事をしていますが、語学力に不安があった私はドバイへ渡る前にセブへ語学留学をしました。
その実体験をもとに、今回はセブ島への語学留学について紹介させていただきます。
私がセブ島留学を選んだ最も大きな理由は、なんと言ってもリーズナブルで短期集中型、しかもマンツーマン体制だったという点でした。それまで留学をするためにお金を貯めてきたわけではなかった私にとって、これはとても大きなアドバンテージだったのです。
16週間でどれくらい成長した?
私は学生時代英語が嫌いで、セブ島に行くまで英語に対して苦手意識を持っていました。
そんな状態でセブ島留学へ行ったので、もちろん英語が聞き取れない、返答できないという状態からのスタートでした。
先生たちは日本語を話せないので私が理解するまであの手この手を使って英語で説明してくれました。
しかし、単語も文法も分からない私はその状態が1カ月半ほど続き、授業が終わった後に分からなかった単語を調べるだけで精一杯というような生活でした。
そんな生活を2カ月程続けていたある日、授業で先生が言っていることがなんとなく分かるようになり、話すことが楽しくなってきたのです。それまでは、間違えてしまったらどうしよう…など何もできないのに変なことばかり気にしていました。
ある日、そんな些細なことはどうでもいいから話してみようと先生から言われたことで、チャレンジする勇気が持てるようになりました。今思い返してみると意味不明な英語を話していましたが、先生は単語とジェスチャーから推察して私の言っていることを理解してくれていたのだと思います。
その結果、16週間のセブ島留学でリスニング能力は大幅に向上し、スピーキングに関しても日常英会話であれば片言程度返せるくらいまでになりました。
グローバルパートナーズには語学力育成プログラムがある
当社では、「英語で営業や交渉ができる即戦力人材の育成」を目的とした修行をしていただくプログラムをセブ島で行っています。週の約半分は、提携する語学学校でマンツーマンの英会話レッスンを受け、週の半分は日本向けにコールセンター業務を行います。
またそこにはドバイ向けの英語によるコールセンターもあり、ドバイ現地法人と連携して電話での営業をしているのです。
私がセブ留学で学んだこと
私はとても人見知りなのですが、セブ島留学の経験を通じて、それを克服しないと海外ではやっていけないと感じることが多々ありました。
セブ島に着いてすぐのころ、人見知りの私は自分の殻に閉じこもってしまっていました。
授業が終われば、日本人の友人と一緒に行動する。折角のセブ島なのに、日本にいるのと変わらないことばかりをしていたのです。
ですが、ふとした時にそれでは何も成長しないと気が付き、そこから意識づけて行動していたことがあります。
それは、留学に来ていた日本人以外の生徒や現地の先生たちと仲良くなり、週末は英語を使う人たちと遊ぶことです。
また、授業後のご飯も積極的に日本人以外の人と行動することを心がけました。こうすることで、英語への恐怖心をなくすことを目的としていたのです。そのおかげで、英語への恐怖心や多国籍の人への人見知り等もなくなり、とても充実した留学生活を送ることができました。
ここがポイント!
私のセブ留学は当社が提携している語学学校とは違うところへ通いましたが、私が経験したセブ島留学では英語だけでなく、セブ島の人々の優しさや日本とは違う文化に触れ、経験してよかったと心から思える留学経験になりました。
上述した通り、当社では採用後、通常の自費語学留学とは違い、働きながら英語力向上・ビジネス力向上もはかれるという制度があります。
またセブでの勤務の後、ドバイ勤務というチャンスもあります。海外で英語を使って働きたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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