ドバイビジネス
ローカルに人気のCity walk
近未来的且つおしゃれな建物に囲まれ、デザイナーショップやレストランが立ち並ぶエリアです。 観光客以上に在住者が賑わいをみせており、食事やショッピングなどを楽しめるエリアがあります。雰囲気は、日本で言うならば青山(東京)が近いかもしれません
ここは新開発エリアで比較的まだ人も少なく、穴場スポットでもあります。
ドバイのムハンマド首相も最近訪れたようです。
http://gulfnews.com/guides/travel/what-s-new-at-city-walk-dubai-1.1674569
http://www.khaleejtimes.com/nation/dubai/watch-sheikh-mohammed-spotted-at-dubais-city-walk
一体どんなお店があるの?
日本のブランドは「YOKU MOKU」や「Arabica Coffe」、「SHISEIDO」が出ています。
「SHISEIDO」は最近オープンしたばかりです。
http://www.harpersbazaararabia.com/beauty/news/first-shiseido-beauty-boutique-opens-in-dubai
その他日本国内でも見かけるお店としては、「Starbucks」「Subway」「KFC」「Sarabeth’s 」
「PAUL」「GODIVA」「CLINTON ST.BAKING COMPANY」「「Calvin Klein」「MICHAEL KORS」、「POLO RALPH LAUREN」「TOMMY HILFIGER」「Cath Kidston」「COACH」「TORY BURCH」「Max Mara」「VINCE」「sandro PARIS」「dinh van PARIS」「Rebecca Minkoff」「LUSH」「Dior」「KÉRASTASE」など。
その他にも日本にはまだ未上陸の海外ブランドもたくさんあり、世界中から様々なブランドが集結しています。
実際どうなの?現地駐在員による食レポpart1
今回は「nar」という本格アラブ料理店をレポートします。
メニューは写真付きで見やすく、おすすめ料理はすべて写真付きです。
ホールスタッフから人気メニューを聞いて選んだ料理をご紹介します。
飲み物:The Nar
The Narというお店オリジナルのドリンクです。ドバイではノンアルコールカクテルのことをモクテルと言います。The Narはライム、ミント、レッドベリーをジンジャエールで割ったモクテルで酸っぱ過ぎず甘すぎず、程よくゴクゴクと飲めます。
スープ:Lentil Majroush
前菜スープのレンティルスープは穀物の素朴な優しい味がします。レンティルとはレンズ豆のことをいいます。。
前菜:Hummus(フムス)
ヒヨコ豆をペースト状にした、アラブ料理の定番メニューです。ディップのようにパンや野菜につけて食べます。とても日本人の口に合う料理でワインなどと一緒に食べるとさらに美味しいです。
前菜:Tabbouleh(タッブレー)
パセリ、トマト・玉ねぎ・ミントを細かく刻んで、オリーブオイルで和えたサラダのような料理です。現地の友人がTabboulehは、美白効果があるといわれていて女性から人気の料理です。
メイン:The Nar Mixed Grill
平らなナンのようなパンのことをアラビア語でKhubz(ホブス)と言います。そのホブスでお肉を挟んだお店オリジナルのミックスグリルです。
デザート:Fruit Platter
UAE・ドバイは地産の難しい砂漠の国ですので、ほとんどが輸入商品ですが、UAE・ドバイで売られているフルーツはとても美味しいです。この中ではスイカが特に甘くて美味しかったです。
今回行ったお店「Nar」の平均客単価は150AED(日本円にして約4,500円)でした。
いかがでしたか?
ドバイへ旅行や視察に来るチャンスがある方は是非、本場の地でアラブ料理にチャレンジしていただきたいです。
日本人の口にも合い、とても美味しいアラブ料理が、日本でも気軽に食べれるようになるといいですね。
Part2に続きます…
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