ドバイビジネス
ドバイの主な産業は、貿易と観光と言われています。
ドバイで冬といわれる10月〜2月くらいの涼しい季節は、まさに観光ハイシーズンとなっており、世界中から人々が集まっています。そんなドバイの最新観光スポットをみなさんにご紹介します。
フレーム型のビル!
2018年1月1日にオープンしたのは、ザビール地区にできたフレーム型のビル「ドバイ・フレーム(Dubai Frame)」です。当初2015年完成予定といわれていた同所は、デザインの変更などの理由から完成が先延ばしになっていました。ようやく完成した“インスタ映え”するビルには、観光客だけでなくドバイに住んでいる人々も集まり人気の場所となっています。
高さは150メートルあり、2つのビルが93メートルの橋でつながっています。外側の金色のデザインは、2020年に開催されるドバイ万博のロゴにインスパイアされたものになっています。
入場料金は大人50ディルハム(約1,500円)、子供20ディルハム(約600円)で、3才以下と60歳以上は無料となっています。
ビルの中をご紹介
エントランスを入ると、最新テクノロジーがお出迎え!
なんと天井からでるミストにプロジェクションマッピングをおこなっています。ミストをくぐると「The Past Time Gallery」というドバイの歴史を紹介した展示エリアになっています。中は撮影禁止なのですが、テーマパークのような展示を楽しむことができます。
展示エリアを抜けると、エレベーターで一気に最上階まで上がります。
最上階 地上150メートルの景色
最上階は展望スペースです。真ん中にはスモークガラスがはられていて、思わず足がすくむ地上の景色を見ることができます。
左右の窓からは、ドバイ国際空港を含む古い町並み「オールド・ドバイ」と、世界最高層ビルブルジュ・カリファを含む新しい町並み「モダン・ドバイ」を見ることができます。
住宅や問屋街の並ぶ「オールド・ドバイ」
高層ビルが並ぶ「モダン・ドバイ」
展望スペースで日本のパンを発見
展望スペースには、なんと高級チョコレートブランド「ゴディバ」と並んで、ドバイで人気の日本式パン屋「ヤマノテ・アトリエ」が入っています。小さなパンが400〜500円で売られているのにはびっくりしました。
最上階を見たら終了・・・ではないんです!
展望スペースを楽しんだら、またエレベーターで一気に地上階までおります。地上階には「The Future Time Gallery」というドバイの未来を紹介した展示エリアがあります。こちらも撮影禁止なのですが、3D映像をつかって見るドバイの未来の町並みや、最新技術を導入した様子は圧巻です!
ここがポイント
ドバイはまだまだ建設ラッシュで、次々と新しいスポットが誕生しています。弊社視察アテンドサービスでは、市場見学や商談設定などのビジネスのコーディネートだけでなく、ドバイの魅力を感じていただける観光コースのコーディネートも行っています。2020年のドバイ万博に向けて加速するドバイの勢いを感じてみませんか。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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