【海外販路開拓の決め手とは？！現地視察レポート①】

 

こんにちは。ドバイ駐在員のETです。

今回は、当社で実施している現地視察/商談サポートの事例をお伝えします。

 

第一回目の実例として取り上げさせていただくのは、海外でのFC展開を視野に入れた企業様のとある日の現地視察スケジュールです。

 

 

当社が手掛ける現地視察/商談サポートは、現地ドバイの地に降り立ったその瞬間から、視察が始まります。

 

 

貿易が盛んな都市ドバイの中枢を担う実際のマーケットをマクロな視点で見ていきます。

 

 

 

当社でも過去記事にて取り上げた「ドバイモール」には1日20万人もの来場者があり、力と人気のあるブランド/商品がモール内に肩を並べています。ここで展開をしている日本のブランド「DAISO」「無印良品」などはUAEにおける日本の代表格と言えるでしょう。

 

ブランドは他国からの猛者がドバイモールに集結している為、多く構えているお店のカテゴリーなどを見て、今のトレンドやこれからの可能性を見出せる打ってつけの偵察場所です。

 

 

一通り、実際の市場を偵察した後は、現地市場をよく知る業界別のプロが現地商談に合流します。現地での商談先は、予め、日本企業様が求めている情報やターゲットになり得る企業との商談をセッティングします。

 

サンプルがあれば、その場で商談先のシェフが試作品を作ってくださる場合もあります。

 

やはり、現地の情報は現役で活躍するその土地のプロから収集するのが決め手！

UAEでビジネスをする方々の多くが気さくな方で、率直に意見を述べてくれます。

 

 

現地の生きた情報を得ることで、当初に描いていたイメージ以外のビジネスチャンスの発見に繋がることもあります。知らない土地にモノだけを持ち込んでも、販路開拓に繋がることは稀です。現地の求める声やトレンドを聞き入れながら、市場に介入していけると展開スピードも速くなることでしょう。

 

ここがポイント！

当社では過去通算600組以上の現地ビジネス視察/商談サポートの実績を持ち、日本企業様の目指す海外販路開拓のスタートアップを支援させていただいております。

視察内容/商談先に関しては、日本企業様の目指す海外展開イメージに沿って、実現に近づくための情報収集の場、ターゲット範囲の現地企業との商談をセッティングしています。

 

これから海外市場を目指す中で、右も左も分からないと悩んでいる方、まず現地の情報を掴みに、是非、当社にお問合せください。

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