Smgr大野 可那子Kanako Ohno 勤務地：池袋本社

入社の決め手となったポイントや出来事はありますか？

もともと、海外に興味があったので英語力を身に付けたくて、違う会社に就職して海外で働く予定でした。しかし、コロナの影響で渡航ができなくなり、どうしようか途方に暮れていましたところ、グローバルパートナーズの求人を見つけました。話を聞いてみたところ、日本でも海外でも未来のビジョンが大きく、ワクワクしたのを覚えています！レベルが高そうで、不安もありましたが、自分の成長につながると思い、入社を決めました。

 

実際に入社してみてどうでしたか？

社内の雰囲気、一体感がすごくいいと思います。 年齢、性別、国籍と何も関係ないといわれていましたが、まさにその通りです。 本当に風通しがいいです。固定概念もないので自分たちが声を上げればどんどん変わります。 よく、社長や役員へ交渉して自分たちが働く環境をよりよいものにしていっています。（笑）

 

 

現在の仕事内容を教えてください。

今はグローバル人材事業部として、日本で働きたい外国人と、受け入れてくださる日本企業をマッチングしています。 現地で一生懸命日本語を勉強している姿を見ると、本当に胸が熱くなります。 そして、この事業は現在の人材不足問題や日本の活性化にも寄与するものとして、私たちも頑張っています。 夢を持った外国人の方々が安心して働ける企業を全国各地のたくさんの社長と商談しながら開拓しています。多くの場面で感謝の言葉をいただけるので、本当にやりがいがあって感動します。

 

 

仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

自分たちでアイディアを出しながら、より良いものに変えていけるところが本当に面白いです。 顧客様の一番の理解者になることで、より相手目線になった提案ができますし、様々な意見を取り入れながら質の向上に力を入れています。難しい部分は、事業部一丸となって達成するためにはどうするべきか、部下の成長のために何をするべきかを考えることですね。

 

入社後、過去最短でサブマネージャーに昇格されましたね！一番苦労したことは何ですか？

入社4ヶ月でサブマネージャーの辞令をいただきましたが、 今までは部下をもって仕事したことがなかったので、昇格間もない頃は自分が何をするべきなのかがわからなくて困りました。 自分より年上の方や先輩ということもあり、何となく気を遣って、言いたいことが言えなかったり、 一人で全部抱え込んでいました。

 

 

その苦労を大野さんはどうやって乗り越えましたか？

部下たちから歩み寄ってくれて協力してくれたことで、本当に何でも話せるようになりました。 困っていなくても、何か手伝おうか？と言ってくれたり、目標に対して全員が同じ熱量で追うことができていて、雰囲気も本当にいいです。 まだまだ勉強中ですが、今は楽しく頑張れています。

 

今はどんなことに力をいれていますか？

全員が達成して歩合をもらうことです。 そうやって成果にこだわることにより、お客様に熱意をもって話すことができるようになります。そのために、入社して1ヶ月目でも商談に行ったり、とにかく経験することを大切にしています。経験をたくさん積むことで自信がつき、ステップアップできるので、 今はとにかく経験し、改善しながら成長するように頑張っています。

 

プライベートではどのように過ごしていますか？

旅行が好きなので、弾丸でいろいろなところに行っています。 出身が北海道なので飛行機で旅行に行くことに慣れていましたが、東京は新幹線でどこへでも行けるので感動しています。 あとは、同僚と仲がいいので、休みでもよく会っています。

 

 

入社からまもなく半年が経ちますが成長を感じていますか？

とても感じています。自分で考えて判断する力がついてきてると思います。 普段から、個々で考え、意見を出しながら物事を決めていることで、その力が自然に身に付けられていると思います。 社長と社員の距離が近いこともあり、社長の考え方や物事の捉え方が近くで学べることも本当に成長に直結しています。

 

これからどんなキャリアを築いていきたいですか？

もともと海外に興味があったので、日本だけでなく海外でも活躍できる人材になりたいです。 そのために、英語もしっかり身に付けて、もっとグローバルに事業展開をしていきたいです。 女性でも活躍できる会社だからこそ、上を目指して頑張ります。

 

私のインタビューをみてくださったみなさんへ

グローバルパートナーズは、ヤル気があれば絶対成長できます！本当に、年齢、国籍、性別、入社歴、全く関係なく評価されます。働く仲間は、部署が違っても仲が良くて、困ったことは誰にでも相談できるのでいい環境だと思います。 意欲的で一緒に頑張ってくれる仲間、大歓迎です！！

 

 

2020年12月15日