リーダー別府 奈津実Natsumi Beppu 勤務地：大阪営業所

グローバルパートナーズへ入社を決めた理由は何でしたか？

面接を受けた時、私はオーストラリアで学校の先生として働いていました。海外で1年生活してみて、その先日本に帰ることは決めていたのですが、海外とつながる仕事がしたいと思って求人広告をみていたときにグローバルパートナーズの求人広告を見つけ、海外に営業をしに行くことや、元々エミレーツで働きたいという思いもあったので、ドバイへの憧れもあり、応募し、成長できそうだなと思い入社を決めました。

 

実際に入社してみてどうでしたか？

最初は池袋の本社で日本企業向けに電話をするコールセンターの配属だったのですが、うまくいかず挫折感を味わったことも何度もあります。最初から海外営業をするわけではないので、本当に海外に行くことはできるのだろうか？と思ったこともありました。結局、私の場合、入社2か月でセブ勤務になりました。海外で1年生活をしていたものの英語で仕事をするとなるとまだまだ足りない部分もあると思ったので、セブでマンツーマンレッスンを受けながら日本にいたときと同じ仕事をしました。元々英語はある程度はできていたので2か月後、日本の別の部署の営業職に就くことになり、日本に帰国し、そのまま大阪に行きました。今もそのＷｅｂソリューションの営業をしています。いろいろな商材の営業を経験し、営業力や知識がないと成果が出ないし、経営者と会話が成立しないので本当に苦労しました。ちょうど先日入社して1年経ったのですが、入社1年で社長や院長と物怖じせず、お客様の集客戦略について話せるようになり、成長のスピードが半端ないなと思っています。最初は訪問するのが怖かったのですが、今は度胸や経験値がついて自信をもってお客様先に伺えるようになりました。

 

 

 

どのような時にやりがいを感じますか？

今の営業はアプローチするお客様を自分で見つけ、その企業の課題解決をしてく営業なのですが、やはり自分で見つけたお客様に納得して契約をしていただいたときにやりがいを感じます。積み重ねてきたものが実った！という感じでしょうか。

そして最近部下ができたのですが、自分が今まで先輩たちにしてもらっていたように彼女と達成を目指し、活動している日々も楽しいです。彼女がお客様から契約をいただいたときも自分のことのようにうれしいですね。

 

挫折感を味わったことが何度もあるということでしたが、どのようにして乗り越えたのですか？

志をもって入社したにもかかわらず、まだ自分が何も得れていないことはもったいないし、せっかく縁を持った会社なのだから自分が納得いくまで、まずは言われたことをやってみようと思い、翌日から淡々と仕事に打ち込みました。

一緒に働く人たちが良くて、みんなあったかいのです。誰かが暗い顔をしていると、放っておかず、いろんな人が声掛けする風土です。前四半期に達成することができたのですが、どうしても達成したくて泣きながら毎日活動していたら、先輩たちが代わる代わるアドバイスをくれ、一緒に伴走してくれました。

学生時代の部活のようです　笑。

 

 

 

女性にとって働きやすい会社ですか？

はい。私は中学から短大まで女子校だったのですが、最初に配属された部署は男性だけ。ですが、女性だから、と特別扱いされることはありませんでした。体調が悪いことがあることは男性でも女性でもありますし、そういうときに配慮はしてくれますが、女性だからこれはできない、みたいなものは一切ないです。女性の管理職の人たちもたくさんいますし、結婚してもバリバリ働いている人たちや、産休を取っている人もいたりします。

 

 

 

これからグローバルパートナーズにエントリーしようと迷っている人にメッセージをお願いします。

どの会社より個性的な人がそろっている会社だと思います。営業経験がなく、日本での社会人経験もなかった私でも、まだまだですが、法人営業ができるようになり、名刺入れがパンパンになるくらいの商談を日々しています。

海外で働きたいと思っても、英語だけではビジネスの世界では通用しません。

本当の意味で自分に実力をつけたい人にはお勧めの会社です。

できるようになるため、知識を付けるため、努力は必要ですからプライベートの時間を削ることはもちろんありますが、その価値はあります。

 

2020年5月15日