グローバルパートナーズ株式会社
代表取締役社長
山本 康二
全員、入社初日から
「役員待遇」
自分で考え、10倍稼げ
会社にぶら下がるな。 自由に生きろ。
これから社会に出て働こうとしている人や、別天地を求めて転職しようとしている人たちに、僕からまず伝えたいことがあります。うちに、社員はいらない。1日目から経営者マインドを持ったパイオニアに来てほしい。グローバルパートナーズで働くということは、学歴、年齢、性別、国籍などの垣根をすべて取っ払い、僕と対等の「一経営者」として共に戦うことを意味しています。もちろん、従業員は法的に手厚くサポートするし、成長を支援する制度も整っている。でも、それは誰もが自由に挑戦する力を身につけてほしいから。決して会社にぶら下がる人にはなってほしくないのです。
いい大学に入って、大企業に就職すれば安心だと、大人に言われたことはありませんか。僕は子供のころからそう言われて育ち、いつもムカついていた。大企業に入れば、確かに安心かもしれない。でも、会社にぶら下がって生きているやつが、本当に偉いのか。誰かに飼い慣らされて生きるのが、そんなに楽しいのか。一方で、やる気がある若者であっても、学歴や性別や国籍のせいでチャンスが与えられない。そんな社会への違和感が、いつも僕の原動力になってきました。
グローバルパートナーズが若者とベンチャーを応援しているのも、そのためです。若者やベンチャーが既得権益に逆らって下剋上を起こし、世界に打って出ることで日本を盛り上げたい。幕末に坂本龍馬が夢見た革命に近いことを、僕らは本気でやろうとしているのです。
目指すは
平均年収3000万円
常識にとらわれるな。 新しい日本企業のロールモデルに。
日本は敗戦後、工業社会における昭和の挑戦者たちによって飛躍的な成長を遂げ、たったの40年で世界一豊かな国と呼ばれるようになりました。しかし、挑戦者たちの跡を継いだ平成のエスタブリッシュメント(支配階級)は情報社会や国際競争への対応に乗り遅れ、抜本的な変化やイノベーション(創造的破壊)など挑戦を避けてきてしまったのです。
実際に多くの経済統計を見ると、諸外国は新しい技術を活用した若い会社の台頭により成長し続けているにも関わらず、日本は30年間も成長が止まり低迷し続けています。その結果、生まれてから成長を知らない現代の日本の若者たちの多くは、将来の不安を抱え「安定した大きな組織」に採用されることを目指しています。
本来新しい挑戦をすべき若者たちが、仕組みやマニュアルに従う側となれば、ますますイノベーションが起きません。「VUCAの時代」といわれる、経済のグローバル化やAIなどテクノロジーの進化によって、変化が激しく先行きが不透明な今だからこそ、若者たちに必要なのは「自ら価値を創造し、自分の力で稼ぐスキル」だと考えます。
当社は「平均年収3000万円」を掲げています。それは、人口が半減する日本において、今後は「1人当たりGDPの拡大」が最も重要な指標になっていくからです。
国内の人口と消費は縮小します。会社全体の売上高や従業員数など表面的な大きさではなく、社員一人当たりが生み出す付加価値の増大を追求するために、全社員が経営者となって考え、学び、行動していきます。
グローバルパートナーズ株式会社
代表取締役社長
PROFILE 代表プロフィール
尾崎豊に感化され、学歴社会と年功序列に違和感を感じた学生時代。同じ信念を抱く光通信に入社後、数々の事業で国内トップシェアを獲得し、日本最年少最短で上場した光通信の取締役に28歳で就任。1万人の営業組織を構築し、100万社の顧客から獲得売上は累計1兆円を超えた。さらに、投資した100社以上のベンチャー企業がIPOをし、これまで680名以上の経営者を輩出。複数の上場会社の代表やアリババの日本事業の立ち上げを経て、現在はグローバルパートナーズの代表を務めている。日本一若者を信じる会社の代表として、日本一給料の高い会社を目指し、若者向け教育事業、ベンチャー企業支援、グローバル人材事業などに力を入れている。